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懐かしい故郷から帰省をし早くも1週間が経ちました
いつもの旅であれば目まぐるしく追われる時間のなかで あの時感じた感情を知らないうちに何処かに置き忘れてしまう でも今回の帰郷で感じた気持ちはいつものその気持ちとは違い 強烈に心に住み着いております 今でもあの家族猫さんが住む漁港では見守る方の心があって 一生懸命に生きる事に輝いている仔猫の兄弟姉妹が 先輩猫さん達と一緒に猛暑の中を懸命に生きております そして鳶を追い払おうと行動した方の猫さん達に対する愛情の気持ちも・・・ そんな沢山の気持ち達を遠い土地に住む総ての事から感じる事が出来たのは 今回が初めてかも知れません 仔猫達を何かわからないもの達から守ろうとしていた先猫の雄猫さん 一瞬この行動を誤解した自分が情けなくなりました ごめんない 血のつながりはないであろう ましてや雌猫さんではない雄猫さんの この行動に「凄い生き物だ!」と鳥肌がたつほど魅入ってしまいました そして今回出逢う事が出来たチビちゃんたち・・・ ちいちゃな身体に時折見せる大人びた表情に 心臓がドキドキ!バクバク!してしまって写真を撮る事を忘れてしまうほど・・・ なんでこんな大人の顔をするんだろう〜・・・ 外で生きる猫さん達は心の成長も超特急なみに成長するものなんでしょうか 外猫さんが生きる世界って 一般的に想像するような「可哀想」とか「切ない」とかって言う 人間が作りだした感情の世界は存在していないと思うんですよね 実に健気でそして逞しくて その世界をあるがままに覗いていれば 自然と感じる事が出来る世界なんじゃないかな〜 あ〜あなんでこんなに嵌ってしまったんでしょうかねぇ〜!?(笑) もうこうなったらとことんあるがままの世界を覗いて見ましょうか! 愛おしい猫さん達へ 今後共不束かものですが どうぞ宜しくお願い致します。 Top▲ |
by photographer_anyo
| 2008-07-25 01:24
| 遠くの猫さん
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